2021.02.18
子どもの会の撮影が終わりました。
人数の制限をしながら、ホールで年長さんの劇を見せてもらうことにしました。
藤組の劇を、きく組とたんぽぽ組が見ました。
観客がいることで、年長さんは大張り切り。撮影の日より、生き生きと演じていたように思います。
年中少は、興味津々で、よく見ていて、「楽しかった。」「怖いのが出てきた」「ライオンが上手だった」など、口々に感想を伝えていました。
終わった後は、年長さんが劇の中で踊っていた踊りを教えてくれました。
お互いに見せあうことで憧れたり、真似る楽しさを知り、次の年へと受け継がれていきます。
子どもの会ごっこはしばらく続きそうです。