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年中便り(作品展に向けて)

2021.11.22

いよいよ近づいてきた作品展。
スポーツデーの時から子ども達が大好きな、
「恐竜のいる世界」をテーマに、日々様々な作品を作っています。

さて、ゆり組では牛乳パックで何かを作っているようです。
牛乳パックを並べたり重ねがならテープで繋げていくと…

なんと、巨大なティラノサウルスになりました!
「顔がないよ!」,「手もないね!」,「じゃあこれを付けてみたらどうかな?」
子ども達が選んだ廃材から顔や手が徐々に出来ていくと、
「恐竜みたいになってきたね!」
自分たちで作る恐竜にワクワクする様子が沢山見られました。


この日は、段ボールを皆で運んで、重ねて…
お気に入りの恐竜帽子を被りながら、
何か壁のようなものを作っているようですね。

恐竜探検隊の秘密基地が出来上がりました!

基地の中では塗り絵やごっこ遊びなど、好きなことをして
みんなのお気に入りの場所になっています。
壁に貼った塗り絵にも興味深々のようですね!

一方、きく組には巨大なトリケラトプスが出現!
「ねぇ、先生見て見て!」,「大きなトンネルがあるよ!」
驚きながらも、嬉しそうにトンネルをくぐって遊んでいました。

しかし、トリケラトプスに色がついていません。
「みどりがいい!」
クラスのみんなで話し合って、緑色の折り紙を貼ることにしました。
みんなで協力して角を完成させることが出来ました。

「トリケラトプスが食べるお肉を作りたい!」,
「木も沢山作りたい!」
他にも、作りたいもののアイディアが沢山出てきました。

 

さぁ、これからどんな部屋になるのでしょうか。
ご家庭でも、話を聞いてみてください。
お楽しみに…