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夏季保育

2023.08.10

終業式から少ししか経っていませんが「先生ひさしぶり〜プール行ったよ、花火を見に行ったよ‼︎」と夏休みを楽しんでいる声を聴きながら、先日夏季保育を行いました。天気に恵まれ、3日間共にプールに入りました。

大きなプールに入るのは初めての年少さん☺︎

プールを目の前にするとちょっとドキドキ。ですが、入りたい気持ちの方が強かったようで順番に入る友だちを見ながら「わぁ〜良いな」と声に出す子もいました。いざ入水‼︎

きゃあ〜‼︎と歓声を上げながら楽しんでいました。顔に水がかかっても大丈夫‼︎「ワニさんみたいに泳げるよ」「怪獣みたいでしょ」と大きく身体を動かしながら水しぶきをあげていました。皆でプール、楽しかったね!

ゆり組、年中さんの様子です。男女で分かれて、ワニになる子、餌を作ってあげる子と役割を決めて楽しみながら水に親しみました。顔を水に浸けながらワニ泳ぎを楽しみました。「こっちだよ〜餌美味しい?」と友だちの頭を撫でてあげる姿もありました。

きく組、年中さんの水かけっこ競争‼︎水がかかってもへっちゃら‼︎「顔にかかりたくないな〜」と思う子は後ろ向きになりながら友だちに水をかける姿も見られました。先生もビチョビチョになりながら楽しみました。

年長、藤組のバタ足の様子です。躍動感を感じますね。年長になると、遊びだけでなく、基本的な水泳指導も取り入れています。「出来たよ、泳げるかも」という気持ちを大切にしています。

プールからあがると少し肌寒かったので、陽の当たる場所で甲羅干しをしました。桜組の子ども達も沢山泳いだ後の太陽は「気持ちい〜」表情を見せてくれています。

今年の夏は猛暑となり、観測史上最も暑い夏となりました。その中でも子ども達の経験を大切にしたいと思い、職員一同、安全を考慮しながら水遊びを行う事が出来ました。友だち、仲間と一緒に夏にしか味わえないプールに入った事は子ども達の心に残った事でしょう。保護者の皆様、荷物のご用意、お子様を送り出して頂きありがとうございました。